次世代機版をプレイした時の第一印象はと言うと、
何だこのゲームは!! スゴ過ぎる!!っていい加減にしなさい。
GTA4のときも、
旧世代機版のGTA5のときも同じ事を言いやがって、それしか言えないのかッ!!
で、何処がスゴいかと言いますと、グラフィックです。んもうすごすぎて筆舌に尽くしがたいわ、と言うことで、画像を多数用意しました。




ね、ね、スンゴいでしょう。しかもこれはPVの画像じゃなくて、プレイ中にキャプチャしたものだから、まさしくコレが動くんです。
さらに、
この記事で指摘したコックピット視点が実装されています。


各種メーター動きます。ガソリン計だって動作します。内装も作りこまれていて、サブカラーの選択によってシートのステッチの色が変化します。
で、今度は一人称視点のお話。先ずはこちらの二枚の画像をごらんあれ。


同じ画像の様にも見えますが、下の方が微妙に黄色がかっています。コレは実は、一人称視点でサングラスをかけたのが下、かけてないのが上なんです。サングラスをかけることで画面にエフェクトがかかるんですね。
コレと似たような現象がこちら。

バイク乗車時に被るフルフェイス・ヘルメット。コレもバイザーの曲面、再度の方がぼやけて、上部には庇の影が映ります。
戦闘アクションも新しく追加されました。


エイム中に十字キー左で、投擲武器を投げる事が出来ます(手榴弾のピンとレバーが付いたままなのはご愛嬌)。
車の改造にも追加要素が。



ネオン管を下部につけることで、より下品でワケの判らない改造が可能。
武器のスキンも新登場。ダーティーマネーアップデートで次世代機のみに追加されたもの。

セインツ感たっぷりの『ユスフ・アミール仕上げ』。ユスフ・アミールはGTA4にもさり気なく登場した中東の金持ち坊ちゃん。EFLCで地下鉄の車両を盗ませたアイツです。

『食刻ウッドグリップ仕上げ』には、和風の彫刻が施されています。

黒字に金の『黄金ガンメタル仕上げ』。銃身に施されたこの文様は、漢字なのか!? う~む、読めん。

『プラチナパール豪華仕上げ』。ソノモノズバリの名前。プラチナだけでもすごいのに、パールが付いてわざわざ『豪華』と銘打ってしまうゴーカでゴーカイな逸品。
しかしそのエングレーブは何のタクティカルアドバンテージも無い…と、どっかのスパイオジサンが言ってたような。

旧世代機版ではスーパーレア車としてその名を輝かせていた『アセア』が、フツーに街を走ってたりするところに涙。まぁ、あのクルマFFで乗り辛いし、ステッカーベタベタ貼れた唯一の車だったのが、『パント』が登場したせいで、価値がハイパーインフレ状態ですね。

久々に登場の『スタリオン』。私の記憶の中では、GTA3から、VC,LCS,VCS,SA,CTW,4…とほぼ皆勤賞だったものが、再び出てきたことに大きな喜び。GTA:Advanceには出てなかったんだよね。




『ウォーレナ』『パント』『ラプソディ』『ハントレーS』『ピガール』…といった、アップデートで追加された乗り物が街を走り回るという大サービス。しかし、出現率をもう一寸考えて欲しかった。ハコスカやシトロエンSM、世界で醜い車第4位のAMCペーサーが大量に走り回るアメリカの街って一体…。

新世代機版には『ストックカーレース』なるものが開催されており、画像奥に止まっているのは『スタリオン』のストックカー仕様。
~~おまけ~~
なんとな~く撮った画像集。





それでは最後に一発。




どっかーん。